こんにちは。チョコです。
7歳の長女が、昨年末から小児矯正を始めました。
開始後半年たった現状をレポしていきます。
矯正治療経過
今回は4回目のレポとなります。過去レポは以下の通り。
【レポ① 12月末】
はじめは上顎を広げる装置を付けて、毎日1回装置のネジを回すことにより、顎を広げていきました。
【小児矯正レポ】6歳長女が小児矯正を始めました。流れや費用など。
【レポ② 2月中旬】
下顎にも装置を取り付けました。上顎装置のネジ回しは一旦ストップ。
【レポ③ 3月末】
下顎が順調に広がってきたので、上顎装置のネジ回しを再開しました。
【小児矯正レポ】6歳長女、順調に顎が拡大中。上顎装置のネジ回し再開。
下顎の装置チェンジ
2月中旬に装着した下顎の装置は、ネジ回し式ではなく、ワイヤーの反発力を使って徐々に顎を広げていくものでした。順調に顎が拡大し、ワイヤーで広がる限界点に達した為、新しい装置に付け替えることになりました。
(上顎装置のネジ回しは一旦ストップすることになりました。)
3か月半ぶりに下顎装置を取り外し、型取りをしました。装置が完成するのは1週間後、完成までの1週間は下の歯には何も付いていない状態。娘は「何でも食べれちゃう〜♪」と、それはそれはご機嫌でした。
そして一週間後に、下顎の装置をつけるべく受診。装着時は特に痛くなさそうで、帰宅後に普通にオヤツを食べたりしていましたが、徐々に顎が広がってきて痛みが生じたようで、夜ご飯の時には何も食べられないほど痛がっていました(何とか甘酒だけ飲ませました)。普段は寝つきもよく、何しても起きないくらい熟睡する娘ですが、この日は「痛い〜」と泣いてしまい、全然寝付けず・・・。
私の膝の上でしくしく泣き続けること1時間ほどして、ようやく疲れて寝入りました。が、夜中も2回ほど「痛い〜」と泣いて起きてしましました。どうしてやることもできず、本当にかわいそうな状態でした(/ _ ; )
翌日も翌々日も、痛くて何も噛めないと言うので、お粥、お豆腐、スープ、ゼリーなど、流動食のようなものを食べさせていました。まだ給食が始まっていない時期で良かったです。
つけて3日間くらいは、歯磨きも痛がるので、そーっと撫でるように磨いていました。
4日目くらいから慣れたようで、少しずつ食事も普通になってきました。
1週間ほどたった今では、お肉など弾力のあるものも噛んで食べられるようになってきました。痛みを訴えることもほぼありません。明日から給食が始まるので、間に合って良かったです!
これまでの治療の流れまとめ
こんな感じの経過をたどっています。娘、がんばってるなぁ。
そしてまだまだ道のりは長いなぁ。
【12月末】上顎に装置装着。1日1回ネジ回し。
【2月中旬】 下顎に装置装着。上顎のネジ回しストップ。
【3月末】 上顎のネジ回し再開。
【6月上旬】下顎の装置チェンジ。上顎のネジ回しストップ。
Before – After写真
写真を比べると、下顎が全体的に広がっているのが分かります。
一列奥に生えていた歯が、段々と並んできました。
【Before写真】2月中旬
【After写真】6月上旬
日々のケア
装置に色々詰まるので、とにかく歯磨きは力を入れています。
歯医者さんからオススメされたフッ素ジェルを使用しています。
歯磨きタイムが少しでも楽しくなるよう、こちらも併用しています。甘い匂いが気に入っているようです。

以上、矯正レポの4回目でした。
また動きがあったらレポします。
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